大学センター入試を控え、JA全農えひめ(本部・松山市、重川雄一本部長)は11日から、東京・文京区の湯島天神境内で、合格祈願の参拝に訪れた受験生らに合格と健康に祈りをこめた「愛媛いよかん」の無料配布を始めた。
愛媛特産のいよかんに「(合格の)いい予感」をもじった縁起物として、またビタミンCを摂取して風邪をひかず、大切な時期を乗り越えてほしいという願いと、いよかんのPRを兼ねた恒例行事となっている。 今年も愛媛いよかんの代表銘柄の一つ「宮内いよかん」を県内の各JAから集め、湯島天神では無料配布を実施する12日までの2日間用として計8000個を準備。同神社でおはらいをうけたみかんを1個ずつ袋詰めし、「いよいよラストスパートです」などと激励するチラシも入れられた。この日は3連休の中日とあって多くの参拝客があり、受験生らも次々に参拝。境内に「合格まで風邪をひかずに頑張りましょう。愛媛いよかん=いい予感」と書かれたテントのもとで、伊予絣(かすり)を着た女性らが「頑張ってね」を声をかけながらいよかんを配布し、受験生らは大喜びでいよかんを手にしていた。
初日は先着4000人にみかんが配られたが、配布待ちの列が途切れることはなく約1時半でなくなった。12日も4000個のいよかんを配布する。
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